ミズホの副業実践ブログ

2018年11月

こんにちは、ミズホです。 

今日は、石井道明氏運営の、
MAGIC転売の問題点をお伝えしていきます。

このプロジェクトは、
『無在庫販売!副業月収「10万円~200万円以上!
  1日30分~60分の作業で完結!』
となっております。

目 次
①MAGIC転売 利益を得られられない理由
②MAGIC転売 記載されているだけの問題点
③MAGIC転売 失敗してしまう問題点

①MAGIC転売 利益を得られられない理由
MAGIC転売に参加した人全員が必ず、
10万円~200万円以上の利益を得られるわけではありません。

なぜならば、特定商法取引法に基づく表記に、
『本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。』
と書かれているからです。

つまり、このプロジェクトに参加しても、
個人差により月収10万円~200万円以上の利益を
得られるわけではないということです。

②MAGIC転売 記載されているだけの問題点
『月収「10万円~200万円以上!
1日30分~60分の作業で完結!』
と書かれています。

ですが、
「参加した人全員が、1日30分~60分の作業で
月収10万円~200万円以上の利益を得られる。」
とは書かれていません。

③MAGIC転売 失敗してしまう問題点
仮に百歩譲って、MAGIC転売で
月収10万円~200万円以上の利益が得られたとします。

しかし、最初にいくらの
参加費や仕入れ資金を用意して、
何をいくらで仕入れて、いくらで売って、
どんな期間で月収10万円~200万円以上の
利益に至ったのかが書かれていません。




①参加した人全員が必ず億万長者になり、利益を得られるとは書かれていない。

②勝率100%!再現性100%!!成功率100%!!!
あなたが億万長者になる確率100%!!!
と書かれているだけで、参加した人全員が必ず億万長者になり、
利益を得られるとは書かれていない。


③仮に百歩譲って、確率100%で億万長者になり、
利益を得られたとしても、最初にいくらの参加費やその他の初期費用を用意して、
その後どんなお金の動きがあって、どんな期間で億万長者になり
いくらの利益に至ったのかが書かれていない。



こんにちは、ミズホです。 

今日も、私のブログに来ていただきまして
ありがとうございます。


今日は、アフィリエイトで理解しておく必要があるASPについて書いてみたいと思います。



1.ASPとは
2.ASPのしくみと流れ
3.ASPの代表
4.まとめ



1.ASPとは


ASPとは、アフィリエイトサービスプロバイダー(Application Service Provider)の略で、企業から商品の紹介案件を仲介する業者さんです。
商品を宣伝する人のことをアフィリエイターといい、
アフィリエイターはASPが発行するはアフィリエイトリンクを使用して紹介を行います。



2.ASPのしくみと流れ


まず、商品の販売者がASPに「この商品を紹介してほしい」と依頼します。
ASPはアフィリエイターに、
「この商品を宣伝したら報酬をあげるから紹介してね」
とアフィリリンクを発行します。
アフィリエイターはそのアフィリリンクを使用してお客様に紹介して購入やクリックしてもらいます。
紹介した商品の成約をASPが承認したら報酬を得ることができます。

ASPという単語は、なんだか難しそうなイメージですが、
自分が作っているブログやWEBサイト(ホームページ)等があれば、そこに広告を張り付けて紹介するだけなので作業自体は難しくありません。



3.代表的なASP


『A8.net(エーハチネット)』
A8.netは、国内最大級のアフィリエイトサイトです。
アフィリエイト初心者でも安心して利用でき、
8年連続アフィリエイトASP満足度No.1の実績があります。
アフィリエイトサイト数200万以上で、広告主数19000以上。
最大手のASPなので、アフィリエイトできる商品やサービスも豊富で「美容・健康」「金融」「ペット関連」「結婚相談所」「グルメ」等、いろいろなジャンルにも対応しています。
アフィリエイトをするなら、必ずA8.netは登録しましょう。

『バリューコマース』
バリューコマースは、1999年に日本で一番最初に誕生したASPです。
老舗の大手ASPですので、クライアント企業からの信頼も厚く、他のASPではみられない大手企業の案件が多いのが魅力です。
アフィリエイトサイト数延べ70万以上、アフィリエイト広告の出稿実績6,000社以上。
入会時の審査はありますが、ハードルはあまり高くないので初心者でも気軽に始められます。

『afb』(アフィビー)
afbは、アフィリエイターを大事にしてくれるASPです。
中堅ながら、案件数は老舗ASPに迫る勢いで、メジャー広告からマイナー広告まで幅広い商材を取り扱っています。
消費税8%を報酬に上乗せ+振込手数料無料+翌月支払い。と、他にない特徴があり、アフィリエイターには嬉しい制度です。
また、クリック報酬、定額報酬、定率報酬の3つの成果条件の中から、広告主に合った方法を選択することができます。
3年連続利用者満足度率No.1のASPですので、A8.netと同様、登録をおすすめします。

『Google Adsense』(グーグルアドセンス)
Google Adsenseは、Google社が運営の世界中で使われている広告配信サービスです。
「アフィリエイトといえばグーグルアドセンス」というくらい有名で、
アフィリエイトで稼ごう!という人は必ず登録しておくと良いです。
A8.netやバリューコマース、afb等は、「購入」で成果報酬となりますが、グーグルアドセンスは「クリック」が成果となります。
つまり、クリックされるだけで報酬を得ることができます。
クリック単価は国内No.1のASPで、1クリックあたり10円~数百円の報酬単価です。



4.まとめ


今回、国内でよく使われているASPについて書いてみましたが、
ASPは1つしか登録できないわけではありません。
アフィリエイトASPは、国内だけでも50社以上あります。

自分に合うASPを探すためにも、王道から登録し、
少しずつ使用するASPを増やしていく、という風にするとよいでしょう。




以上、「アフィリエイト ASP」についてでした。

最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。


こんにちは、ミズホです。

今日も、私のブログにきていただきまして
ありがとうございます。


「簡単に稼げる!」
「初心者でも稼げる!」

みたいに誰でも簡単に稼げるというのがネットビジネスの謳い文句です。
でもその多くが想像以上に難しく、副業として稼ぐとなると尚更難しくなってきます。

今日はその中で、ネットビジネスで最も稼ぎやすいと言われている
「アフィリエイト」
について書いてみたいと思います。



1.「アフィリエイト
」とはどんな副業か?
2.「アフィリエイトのメリット
3.「アフィリエイトのデメリットとリスク
4.「アフィリエイトが向いている人
5.「アフィリエイトが向いていない人
6.総評




1.「アフィリエイト
」とはどんな副業か?


アフィリエイトとは、あなたが企業の商品やサービスを紹介して、成果に応じて報酬を得るビジネスモデルです。
企業から商品の紹介案件を仲介する業者をASPといい、
アフィリエイトで商品を宣伝する人のことをアフィリエイターといいます。
アフィリエイターは、ASPが発行するアフィリエイトリンクを使用して紹介を行います。

アフィリエイト収入には大きく分けて2種類あります。

①クリックによる収入
自分のサイトやブログに広告リンクを表示し(Googleアドセンスに登録して申請が通ることが条件)その広告がクリックされるたびに収入が得られます。

②商品を購入してもらって得る収入
自分のサイトに表示されている広告をクリックされ、その商品が購入されると収入が得られます。
商品購入までたどり着くの簡単ではありませんが、①のクリックによる収入に比べると高額です。
Amazonや楽天などがあります。



2.「アフィリエイトのメリット


アフィリエイトのメリットは、まず自由にできることです。
1日何時間作業するのか、どこで作業するのか、休みはいつにするか、
全て自分で決めることができます。

初期投資もとても低く、金銭的リスクがほぼなく、赤字となることがありません。
アフィリエイトサイトも、継続して育てていけばどんどん収益を上げていくことができます。

また、報酬額も様々で、10万円、20万円・・・やり方次第では100万円、1000万円、それ以上稼ぐ人も実際に存在します。

そして稼ぐだけでなく、アフィリエイトを通していろいろな知識とスキルが身につきます。

ASPによっては、セミナーやイベントもあり、直接アフィリエイトのノウハウを学ぶこともできます。

サイトが軌道にのれば、月に1回程度の更新でも問題なく収入が得られる可能性があるのも魅力の一つです。



3.「アフィリエイトのデメリットとリスク


アフィリエイトのデメリットは、とにかく地道に作業をしないといけないことです。
月収10万円を安定的に稼ぐには、最低半年程度かかります。
2~3か月がんばってみても全く報酬が入らず、そこで諦めてしまうのはもったいないです。

また広告収入ですので、広告終了で収入がなくなるというデメリットもあります。
このデメリットには、事前にリスク分散で1サイトに1広告ではなく、複数サイトを運営して別ジャンルのアフィリエイト広告を取り扱うようにしましょう。



4.「アフィリエイトが向いている人


まず第一に、文章を書くことが好きな人。
そして、継続力のある人。
デメリットでも書きましたが、アフィリエイトは継続してすることが必須です。
楽しく文章を書き続けれる人が有利になります。

また、データを分析することが好きな人も向いています。
アフィリエイトは、文章を書くことも大切ですが、どのようにすれば収入が増えるか、
分析して戦略を考えることも大切です。
アクセス数が良い記事を分析して、どのようにすれば検索されたときに上位表示できるか、
そのようなことを考えることが楽しめるとよいでしょう。



5.「アフィリエイトが向いていない人


反対に、アフィリエイトに向いていない人は、文章を書くことが苦手な人、
コツコツ作業ができない人、簡単に稼げる方法を探している人、
飽きっぽい人、小さな成果を受け入れられない人、相手の気持ちをわかろうとしない人、
失敗するとすぐに諦めてしまう人、等です。

これらは、ネットビジネス全般にいえることでもありますが、
収益が発生するまで時間がかかるアフィリエイトでは特に重要となります。



6.総評


ネットビジネスで成功するには、向上心と行動力、継続力がとても大切です。
アフィリエイトはきちんとしたビジネスです。
初期投資も低く、在庫を持つ必要もなく、リスクがとても低い魅力的なビジネスだと思います。
短期的に考えると収入を得ることは難しいですが、
コツコツと記事を書いて積み立てていくことで収益も増えていきます。

継続することは時間も労力も必要ですが、
アフィリエイトは副業向けのネットビジネスです。
始められる方は、将来への基盤作りだと思って取り組んでみてください。



以上、「アフィリエイト」についてでした。


最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。

こんにちは、ミズホです。 

今日も、私のブログに来ていただきまして
ありがとうございます。


FXで利益が出たとき、確定申告時に雑所得として計算しますが、
今回は、その中でも「経費」
について書いてみたいと思います。

FXトレードは、トレード中は基本的にPCしか使いませんが、
経費扱いできるものって結構あります。
確定申告の時慌てないために、しっかり準備しておきましょう。



1.FXの課税システム
2.
「経費」としてあげれるもの
3.
「経費」としてあげる上での注意点
4.まとめ



1.FXの課税システム


確定申告時、FXの利益は雑所得として計算されますが、
その雑所得の中で、課税対象を出すために経費のことを考えておく必要があります。


課税対象
(FXの利益)-(必要経費)= (差額)

この、差額が課税対象となります。

正確には、FXで得た1年間の利益から必要経費を差し引いたものが対象です。

1年間で得たFXの利益が100万円、それに対する経費が200万円だったとすると
FXの税金は支払う必要はありません。

FXで利益がある方は、必要経費を申請することで、税金の支払いに大きな差がでます。
節税のためにも必要経費はきちんと管理する必要がありますね。



2.「経費」としてあげれるもの


それでは、具体的に経費として申請できる可能性があるものをあげてみましょう。
ちなみにここでいう経費とは、FXトレードで収入を得るためにかかった費用です。

・パソコン購入代金(減価償却費)
・スマホやタブレットの購入費
・セミナー経費(参加費や交通費、宿泊費)
・新聞や有料メルマガ等の資料費
・電話代やプロバイダーなどの通信費
・トレード部屋に必要な家賃
・FX会社や銀行にかかる各種手数料
・確定申告にかかる書類等の印刷費
・郵送などにかかる郵便費
・筆記用具費

そんなものまで?というものもありますが、
「FXで利益を出すために必要なもの」というのが前提条件です。

上記以外にも、FXで利益を出すために必要だと考えられるものは
経費としてあげられます。

何が認められるかは、税務署の判断しだいなので、
経費かもしれないと思うものは全て記録しておくとよいでしょう。



3.
「経費」としてあげる上での注意点


経費は、実際にFXトレードに使った分しか認められません。

例えば、タブレットを新しく買ったけど、
ほとんどネットショッピングのために使って、
FXトレードに使った時間は全体の3割程度、
という場合、経費としてあげれるのは購入費の3割となります。

パソコン購入代金についても、FXトレード用に部屋を分け、そこで
FXトレードのためだけに使うパソコンだとすると全て経費扱いできます。
その場合、しっかりと領収書を残しておいて、どのような用途で使うかを説明、
または証明できるようにしておきましょう。

必要経費として何が認められ、何が認められないかは、
税務署の担当者によって違ってくるので一概には言えません。

領収書等に、きちんと用途を記載し、丁寧に書類をまとめることが重要です。

税務署の職員も、丁寧にまとめられた書類だと見やすく、
好印象ですし、きちんとした書類がそろっていると説得力が全然違います。

経費として上げるための処理は細かくて大変ですが、
年に一度の申請がスムーズに行えるように、きちんとやっておきたいところです。



4.まとめ


FXの課税対象は、1年間で得たFXの利益から必要経費を差し引いたものです。
必要経費として認められる可能性が高いものは、FXで利益を出すために必要であったかどうか、という点にあります。

経費として認められるかは、税務署職員によっても違うので、
きちんと用途を記載、管理して説明できるようにまとめておきましょう。
経費としてあげれるかどうかわからないものは、とりあえず出してみましょう。




以上、FXの経費についてでした。

最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。






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